ArcSight FraudView
オンライン金融サービスに対する消費者の抵抗感が薄れるにつれ、インターネット経由で処理される取引の数やその金額が爆発的に増加していますが、それに伴って、オンライン詐欺も増加しています。オンラインバンキングの顧客は現在、ボットやウイルス、ハッカー、フィッシング詐欺者が引き起こす金融リスクに直面しています。詐欺の横行に歯止めをかけることができなければ、詐欺の増加によってオンライン金融サービスの成長が妨げられる可能性もあります。
Gartner Groupは先ごろ、2008年に何らかの形の金融詐欺で詐欺にあった人は、米国のすべての成人の7.5%にのぼると発表しました。最近の例には次のようなものがあります。
- 完全に認証されたセッション中に金銭を窃盗するための、ボットによる『Man in the Browser』攻撃
- 認証情報を窃盗するためのフィッシング攻撃
- ペイメントカード番号の窃盗と、盗んだアカウント番号を使用した、オンラインでの違法な物品購入
ArcSight FraudViewは、金融取引をリアルタイムで評価・スコアリングすることにより、オンライン詐欺を検知してこれを防ぎます。従来の詐欺防止技術とは異なり、ArcSight FraudViewは、複数のバンキングチャネルにわたる行動を関連づけて、オンライン、ATM、電話、銀行窓口での行動と、広範囲に及ぶ巧妙な詐欺計画を検知できます。
さらにArcSight FraudViewは、さまざまなリスク・詐欺評価製品から情報を集約し、どのような取引に関しても、その取引に対する単一のハイレベルなリスク評価をその場で作成できます。その結果、銀行は、従来の詐欺検知技術に対して行なってきた投資を、より有効に活用することができます。
